プリント物の端が浮き上がる現象。特に大型造形や角部分で発生しやすい。
ベッド温度が低いと、樹脂の接着力が不足し、冷却時の収縮で反りが発生します。特にABSやASAなど収縮率の高いフィラメントで顕著です。
パートクーリングファンが強すぎると、上層と下層の温度差が大きくなり、内部応力により反りが発生します。
ベッド表面の汚れや、ファーストレイヤーの設定不良により、初期接着が不十分な場合に反りが発生しやすくなります。
室温が低い、エアコンの風が直接当たるなど、環境要因により急激な冷却が起こると反りが発生します。
フィラメントに応じて適切なベッド温度に設定します。
初期レイヤーではファンを弱めるか停止し、徐々に上げていきます。
接地面積を増やすことで反りを抑制します。
定期的な清掃で接着力を維持します。
ABS/ASAなど収縮率の高い材料では特に有効です。
反りが発生しやすい材料の代表例
ABS同様に反り対策が必要