TPU

印刷温度、反り、強度、クリープ耐性、耐熱性の5項目を★1〜5で評価しています。

印刷温度

ノズル: 210-230°C

ベッド: 40-60°C

反り

柔軟性あり

強度

未測定

クリープ耐性

柔軟材のため評価が異なる

耐熱

耐熱温度: 70°C

基本情報

分類:中級
ベース樹脂:熱可塑性ポリウレタン

主な特徴

  • • 高い柔軟性と弾性
  • • 優れた耐摩耗性
  • • ゴムライクな質感
  • • 印刷速度に注意が必要
  • • ダイレクトドライブ推奨

推奨設定

項目推奨値備考
ノズル温度210-230°C硬度により調整
ベッド温度40-60°C密着性向上
ファン設定50-100%オーバーハング部のみ
印刷速度15-30mm/s低速必須
ノズル径推奨0.4-0.6mm大径で安定
リトラクション1-3mm最小限に
注意点ダイレクトドライブ推奨、低速印刷

応力–ひずみ曲線(Stress–Strain)

このフィラメントの曲げ試験データはまだ登録されていません。

データが追加され次第、グラフが表示されます。

派生・バリエーション

TPU 85A

標準的な硬度。バランスの取れた柔軟性と印刷性。

TPU 95A

やや硬め。印刷しやすく、機械的強度も確保。

TPU 70A

非常に柔軟。ゴムに近い質感、印刷難易度高い。

TPU-CF

カーボン繊維入り。柔軟性を保ちつつ強度向上。

使用例

向いている造形

  • • スマホケース
  • • ガスケット・パッキン
  • • 靴底・インソール
  • • 防振・緩衝材

長所・短所

長所: 柔軟性、耐摩耗性、弾性
短所: 印刷困難、低速、糸引き

注意事項

• ダイレクトドライブ式エクストルーダーでの印刷を強く推奨します。

• 印刷速度は15-30mm/sと低速に設定してください。

• リトラクション設定は最小限にし、糸引きを防いでください。