PETG

印刷温度、反り、強度、クリープ耐性、耐熱性の5項目を★1〜5で評価しています。

印刷温度

ノズル: 220-250°C

ベッド: 70-80°C

反り

適度な反り

強度

曲げ強度: 55 MPa

クリープ耐性

評価済み

耐熱

耐熱温度: 75°C

特徴

  • PLAより高強度、ABSより扱いやすい
  • 透明度が高い
  • 化学的耐性に優れる
  • 食品安全基準適合
  • リサイクル可能
  • 優れた耐衝撃性

基本情報

分類:中級
ベース樹脂:ポリエチレンテレフタレートグリコール
融点:245-250°C
密度:1.27 g/cm³
収縮率:0.2-0.4%
耐熱温度:70-80°C

推奨設定

項目推奨値備考
ノズル温度220-250°C透明度重視なら低温側
ベッド温度70-80°C密着性向上のため
ファン設定30-50%強すぎると層間接着不良
印刷速度30-50mm/s糸引き防止のため低速
ノズル径推奨0.4-0.6mm0.6mmで糸引き軽減
注意点糸引きしやすい、リトラクション調整必須

応力–ひずみ曲線(Stress–Strain)

このフィラメントの曲げ試験データはまだ登録されていません。

データが追加され次第、グラフが表示されます。

派生・バリエーション

PETGをベースに、様々な特性を強化した派生フィラメントが開発されています。用途に応じて最適なものを選択してください。

使用例

向いている造形

  • • 機械部品・治具
  • • 透明容器・ケース
  • • 食品接触用途
  • • 耐久性重視の製品
  • • 医療機器部品
  • • 化学薬品容器

長所・短所

長所: 高強度、透明、化学耐性、食品安全
短所: 糸引き、設定調整必要、高価

注意事項

• 糸引きが発生しやすいため、リトラクション設定の最適化が重要です。

• ベッドへの密着が強すぎる場合があり、剥離時に注意が必要です。

• 高温での印刷のため、換気を十分に行ってください。

• 透明度を重視する場合は、印刷温度を低めに設定してください。