PETG-GF(ガラス繊維強化PETG)

印刷温度、反り、強度、クリープ耐性、耐熱性の5項目を★1〜5で評価しています。

印刷温度

ノズル: 230-260°C

ベッド: 70-80°C

反り

評価済み

強度

曲げ強度: 90 MPa

クリープ耐性

評価済み

耐熱

耐熱温度: 80°C

特徴

  • ガラス繊維による剛性向上
  • 耐熱性が向上
  • 反りが少ない
  • 寸法安定性が高い
  • 機能部品に適している
  • マットな質感

基本情報

分類:中級
ベース樹脂:PETG + ガラス繊維
融点:230-250°C
密度:1.30-1.35 g/cm³
収縮率:0.2-0.3%
耐熱温度:85-95°C

推奨設定

項目推奨値備考
ノズル温度240-260°C通常PETGより高め
ベッド温度75-85°C密着性確保
ファン設定30-50%層間接着を優先
印刷速度30-50mm/s品質重視
ノズル径推奨0.4mm以上硬化スチール製推奨
注意点ノズル摩耗注意、硬化スチール製ノズル必須

応力–ひずみ曲線(Stress–Strain)

このフィラメントの曲げ試験データはまだ登録されていません。

データが追加され次第、グラフが表示されます。

使用例

向いている造形

  • • 機能部品(中〜高負荷)
  • • 治具・工具
  • • 耐熱性が必要な部品
  • • 精密部品
  • • ケース・カバー類
  • • 屋外使用の造形物

長所・短所

長所: 高剛性、耐熱性、寸法安定性
短所: ノズル摩耗、高価、表面粗い

注意事項

• ガラス繊維がノズルを摩耗させるため、硬化スチール製ノズルの使用が必須です。

• 表面がザラザラしているため、後処理が難しい場合があります。

• 通常PETGより高温での印刷が必要です。

• 湿気を吸収しやすいため、密閉容器での保管を推奨します。